当社について
ごあいさつ
私は17歳の時に塗装職人だった父の影響でこの仕事を始めました。
最初の15年程は出身地の九州で職人をしておりましたが、一念発起して上京し、タケミ塗装を立ち上げました。
男社会のイメージが強い職人の世界ですが、創業当時は夫婦揃って現場に立ち指揮を執り、妥協を許さぬ姿勢で地道な努力を重ねながら夫婦二人三脚で歩んできました。
そして株式会社タケミを設立。
一つひとつ積み重ねてきた実績が評価され、都内のオフィスビルや商業施設、大学などの大きな施設を手掛けられるようになりました。
それは、お得意様はもちろんの事、どんな時でも私についてきてくれたスタッフのおかげだと思っております。
人材は私にとっての宝です。
今後は特に若い人材の育成に力を入れ、技術はもちろん心構えもしっかり伝えていきたいと思っております。
塗装の仕事は、綺麗に仕上がった時の達成感を味わえると同時に一生勉強できる奥深い仕事です。
その魅力を次世代に伝え、技術を残していく事は当社の重要な使命だと考えております。